こんにちは。ゲーム業界CGデザイナーの鬼木です(Twitterはコチラ!)
フリーランスや副業で20万円以上稼いでいて確定申告を控えているみなさん
年明けの時期、頭がいたくなるのが確定申告の準備ですよね。
手動でやれば何時間、下手すれば何十時間も手間がかかって本業もそっちのけに…
そんな非生産的な時間を過ごさないためにも確定申告には会計ソフトを使いましょう!!
ぼくは色々な会計ソフトを試した結果「(MFクラウド確定申告)」に落ち着きました。
なぜあえて「(MFクラウド確定申告)」をオススメするのか。
以下3つのオススメポイントを記載しました。
会計ソフトを使うとしても多少の確定申告の知識は知っておいた方がスムーズです。
以下の本はかなり勉強になりますよ!
目次
銀行口座の入出金やクレジットカードの利用明細書をリンクできる
従来のダウンロード型の会計ソフトとは違い、インターネットを介して様々な金融機関と同期できるところが便利で気に入っています!(つまり記入の手間が大幅に減る!!)
しかもある程度はソフト側で学習してくれて面倒な勘定科目の仕分けも自動でやってくれるのもオススメポイントです。
例えば街でクレジットカード払いをすると「JR東日本 13060円 旅費交通費」とか「ローソン 840円 雑費」といったように経費項目が会計ソフト上に表示されます。
そもそも時短目的で会計ソフトを使うわけですからより早い方が絶対いいですよね。
・クラウド会計ソフト:ネットを介して自動入力(時短!)
・従来の会計ソフト:自分でひとつづつ記入する(手間!)
自宅のパソコンだけでなくどこでも使える
こちらも大きなメリットです。
従来のダウンロード型の会計ソフトだと自宅のパソコンに入れてしまうとそれ以外では利用できませんでした。ですのでパソコンの買い替えも面倒です
しかしクラウド型の会計ソフトであればインターネット上にアカウントを作るので他人のパソコンやスマホ、タブレットなんでも利用可能です。
仮に今使っているパソコンが壊れたとしてもデータはインターネット上に保存されていますので、情報保持の観点からもクラウド会計ソフトがオススメです。
・外出先のスマホやタブレットでも経理作業が可能
・パソコンが壊れてもデータが消えない(つまりデータ引き継ぎもないから買い替えが楽!)
常に最新バージョンのソフトを利用できる!(新しい税制に対応)
インターネットを介して使用する会計ソフトなので常に最新バージョンを使えるのは大きな利点です。
どういうことかというと買い替えの手間もなく政府が新たに決めた税率などにも対応できるということです。
デメリット
さて、あまりにメリットばかり言ってもうさんくさくなってしまうので思いつくデメリットも説明します。
まずは
・インターネットにつながなければ使用できない
まぁこれでしょう。最大のデメリットは
ここに関してはどうしても従来のダウンロード型の会計ソフトの方に軍配が上がってしまいます。
・年間50件以上の記帳は年会費がかかる
「(MFクラウド確定申告)」は年間50件までの記帳なら無料で使用できますが、それ以上に記帳しようとすると年会費がかかってしまいます。(月800円)
副業として確定申告する程度なら無料の年間50件まででも全然大丈夫だと思いますが、フリーランスとして数10万円単位でガッツリ節税したい方は有料版にして年間50件以上売上や経費を組み込んだ方がお得です。すぐに元がとれますよ(*^^)v
しかし会計ソフトを使えば確定申告の手間を大幅に削減できたり、より節税にお得な青色申告(65万円控除)が簡単にできるので有料版でも全然安いと思います。
ぼくももちろん有料版の安い出費でそれ以上にガッツリ節税対策とってます。笑
・情報漏洩リスク
情報漏洩に関しては確かに起こりうる可能性はありますがそんなことを言い始めたらどんなネットサービスも使えなくなってしまいます。汗
一応ですが2019年現在、「(MFクラウド確定申告)」から過去情報漏洩したことはございません。
銀行と同レベルのセキュリティ対策を講じているそうなので会計ソフトがハッキングされるようなことがあればネット全体が危うくなる時です。
まとめ
いかがでしたか?
・銀行口座の入出金やクレジットカード明細とリンクできる
・自宅のパソコンだけでなくどこでも使える
・常に最新バージョンが使える
以上3点のメリット紹介でした。
もし他に会計ソフトを使っていないのであれば下記のリンク画像をクリックしてみてとりあえず無料で試してみて判断してください。↓
それでは、また次の記事で